キャストのみんなに聞きました!

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笠村菜々美さん

Q.キャスティングロードに登録する前はどんなお仕事をしていましたか?
A.福岡で音楽の専門学校を卒業して、ずっと音楽をやりながらアルバイト生活を送っていました。
4年前に、当時組んでいたバンドのメンバーと上京してきた後も、ずっと接客のアルバイトをしていました。
Q.接客のアルバイトから、キャスティングロードに登録し、オフィスワークにチャレンジしようと思ったのはなぜですか?
A.単純に「やったことがないことをやってみたい」という気持ちと、今までずっとアルバイトだったので、「これじゃまずいかな」という危機感もちょっとありました。
最初から派遣を探していたのではなく、雇用形態を問わず、オフィスワークの仕事をインターネットで探していました。
探すなかで、派遣という働き方もあるんだって思って、いくつかの派遣会社に登録させてもらいました。
Q.いろいろな派遣会社に登録したなかで、キャスティングロードを選んだのはなぜですか?
A.実は、キャスティングロードから最初に紹介してもらったお仕事は、自分が仕事を始められる期間と条件が合わなかったんです。
けど、その後すぐに別のお仕事を何件も紹介してもらって、条件に合うものがありました。
親身に対応していただけて、登録してから10日後には働き出すことができたんです!
Q.今はどんな条件で働いているんですか?
A.今の職場は、月ごとにシフト希望を出す形態なんです。
1週間に必ず2日は休むという条件で、希望はすべて通ります。
音楽の活動をするのにも、希望でお休みが取れるので、すごく助かっています。
音楽の方は、今は一人で活動する準備期間なんですが、音楽仲間とコピーをやったり、たまに単発でライブをしたりしています。
Q.現在は具体的にどんなお仕事を担当されているんですか?
A.コールセンターでWiーFiやルーター端末の設定に関するお問い合わせの対応をしています。
あとは、コールセンターで受けた書類の整理や、お客様の修理端末の取り次ぎをしたりと、単純に電話を受けるだけでなく、事務的な要素も多いです。
Q.未経験からのチャレンジだったわけですが、実際に働いてみていかがですか?
A.最初はすごく不安で、自分にできるかな…って思っていたんですが、頑張ればできるんだ!って思えたことが大きいです。
やってみなきゃわからないので、自分には無理だって最初から決めなくてよかったです。
あとは、言葉遣いがすごく勉強になりました。
バイトでは使わないような言葉を使ったり、メールを打つ機会も多いので、ビジネスマナーを自然と学んでいけた点が経験としてよかったと思っています。
担当コーディネーターより
今後、「歌で生活ができるくらいにはなりたい!」という笠原さん。
派遣でお仕事をしている人のなかには、別に夢があったり、好きなことを追求している方ってものすごく多いんです。
もし、音楽の活動のウエイトを重くしたいという時期が来たら、週5日勤務ではなく、週3日とか、一日のなかでも短時間、というお仕事も紹介ができるので、その時はすぐに相談してくださいね!

渡部翔さん

Q.キャスティングロードに登録したきっかけは何ですか?
A.キャスティングロードに登録する前は、飲食店のアルバイトを3年程していました。
年齢的にもそろそろ就職しようと思って、元々興味があったIT関係の仕事を希望していたのですが、未経験なので難しいかなとも思っていました。

なので、まずは何かしらITに関連する仕事をして経験を積もうと考えていたのですが、そんななか、キャスティングロードの求人を見つけました。
一番最初に紹介してもらったのは、個人のお客様へインターネット回線のご案内の電話をするお仕事でした。
Q.仕事をしながらIT関係の知識を身につけたいと思われたとのことですが、実際に働いてみて、希望の知識は得られましたか?
A.はい。キャスティングロードで働いて2年半程になるのですが、その間4社程の会社を経験させてもらいました。
その中でも、1年半程お世話になった会社では、社内の空気感を含め非常に勉強になりました。
Q.具体的にはその会社ではどんな業務を経験しましたか?
A.基本的には、IT関係のクライアント企業からの依頼で、法人様にお電話をする業務でした。
システムの提案をしたり、どんな基幹系システムを使っているかヒアリングしたりなどです。
企業のシステム担当の方に、システムのご提案を行うので、こちらにもシステム関係の知識が必要不可欠です。
都度レクチャーをしっかり行っていただいて、いろいろな知識を身につけることができました。
Q.飲食店からコールセンターのお仕事だと、まったく違う仕事内容だと思いますが、慣れるまでは大変でしたか?
A.そうですね。コールセンターの仕事は、言葉だけで相手に説明しなければいけないので、その点は大変でした。
自分の場合はIT関係の仕事を希望したので、ものによっては難しい案件もありました。
レクチャーを受けて、まずは自分のなかでしっかりと落とし込むようにしました。
効率的に相手に伝えられるような、一定のレベルに達するまでには時間はかかりましたね。
Q.逆に、コールセンターのお仕事をしてよかったと感じる点はありますか?
A.やはり、希望していたIT関連の知識を身につけられたことは大きいです。
あとは、電話のスキルを身につけられたことですね。
電話はこれからどんな仕事をしていく上でも必要だと思いますし、話し方のスキルは仕事以外でも使えるので、すごくためになりました。
Q.2年半の中で4社程経験されたとのことですが、職場が変わることに不安などはありませんでしたか?
A.どの職場も良好な環境でしたし、人間関係などで困ったことは一度もありません。
しかもキャスティングロードは、新しい職場に代わった時など、担当の方が定期的に状況をヒアリングしてくれるから助かっていますし、新しい職場に行くことになっても、安心して臨めています。
担当コーディネーターより
2012年1月からコールセンターの現場でご活躍いただいている渡部さん。
今後は、「この2年半で培ったIT業界の知識を活かしてキャリアアップしていきたい!」とのこと。
頑張ってください!!

Bさん

Q.キャスティングロードでお仕事をするようになった経緯を教えてください。
A.キャスティングロードで働く前は、販売店や飲食店などでアルバイト生活を送っていました。 もともと腰が悪いのもあって、立ち仕事がきつくなってしまって…。
座ってできる仕事に変えようと思って、オフィスワークを探すことにしました。
事務やコールセンターなどは未経験だったんですが、たまたま求人誌で見つけて、キャスティングロードの登録会場が自宅近くにあったのもあって、登録会に参加しました。
その時に紹介してもらったお仕事にすぐに決まって、3日後くらいには働き始めました。
アルバイトはすでに辞めてしまっていてすぐに働きたかったので、とても助かりました!
Q.コールセンター未経験で始めたわけですが、働いてみていかがでしたか?
A.正直、最初はすごく不安でした。
新しい環境で、コールセンターも未経験で、やっていけるのかって。
けど、現場のSVさんがいい人たちばかりで、気さくに話しかけてくれて、すぐに打ち解けることができました。
すごくいい環境なんです!
コールセンターのお仕事も、相手の雰囲気に合わせた話し方が学べて、やってみてよかったって思っています。
Q.Bさんは、同じ職場で3年半程勤務されていますが、環境がいいのが続けている要因ですか?
A.そうですね。
SVさんたちも、同じお仕事をしているメンバーも、みんなとてもいい人なんです。
嫌なことがあったら、仕事に行ってみんなに会おう、って思うくらい、みんなの顔を見ると落ち着くんです。笑
自宅から職場まで2時間近くかかってて、ちょっと大変なんですが、それでも続けているのはそんな環境だからですね。
Q.今、Bさんと同じお仕事をしている派遣社員の方って何人くらいいるんですか?
A.だいたい30〜40名くらいです。
そのうちのほとんどがキャスティングロードからの方です。
なので、みんなキャスティングロードの同じ営業の方が担当してくれています。
担当の方、すっごくいい人で、何か困ったことがあったらすぐに電話しようって思えます。
安心感がすごいです。笑
他のみんなも、仕事とは関係ないことまで相談しているみたいですよ。
担当コーディネーターより
Bさんに合う環境で、楽しそうに働いていらっしゃって、お話を聞いていて、とてもうれしく感じました。
営業の担当者にも伝えたら、すごく喜んでました!!
これからも、ちょっとしたことでもいいので、どしどし相談してくださいね。
そして、生き生きとお仕事を続けてください。